龍谷大学で『ふるさとタイム』開催。鳥取県ブロックは、３４名が参加し大盛況！
龍谷大学は、４月８日（水）の午後６時から深草キャンパスで『ふるさとタイム』を
開催しました。この催しは、近畿以外の地方から入学している学生を対象に、
広く学部や学年の枠を越えて同郷出身の学生が繋がりを広げる機会として
毎年この時期に開催されています。
全国を８つのブロック（地方）に分けて行われていますが、同大学と最初に
連携協定を結んだ鳥取県は、唯一単独県として会場を手配していただき、
新入生２名を含む３４名の学生が、食事をとりながら親睦を深めました。
関西本部も、米田本部長をはじめとして、会場準備から参加し、学生の
鳥取県へのUターンに繋がるよう、鳥取県の話題や就職についての参考情報や
アドバイスを提供しました。
また、赤松学長も、各会場中、鳥取県会場に最初に出席され、ごあいさつ
いただいたたほか、多くの大学関係者が来られるなど、鳥取県との交流に
強い期待が寄せられました。さらには、就職活動について語り合う４回生など、
それぞれの場面にテレビ局が、撮影やインタビューの取材も入り、会場は、
とても盛り上がりました。
関西本部は、平成２７年度も龍谷大学と連携した交流事業を進め、
鳥取県への優秀な人材のUターンにつながっていくよう努めていきます。
