1.家計収支バランス(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
(平成26年平均、1世帯1か月当たり)
用途分類 |
単位 |
鳥取市 |
全国平均 |
人 |
3.81 |
3.40 |
人 |
1.79 |
1.67 |
歳 |
47.0 |
48.1 |
円 |
444,249 |
519,761 |
円 |
399,447 |
483,251 |
円 |
316,448 |
414,688 |
円 |
71,910 |
60,448 |
円 |
11,089 |
8,116 |
円 |
44,802 |
36,509 |
円 |
328,328 |
410,584 |
円 |
53,055 |
63,497 |
円 |
359,295 |
414,975 |
円 |
283,195 |
318,755 |
円 |
64,146 |
71,189 |
円 |
20,125 |
20,467 |
円 |
23,411 |
23,397 |
円 |
10,062 |
10,868 |
円 |
9,417 |
13,730 |
円 |
8,631 |
11,279 |
円 |
49,769 |
53,405 |
円 |
12,036 |
18,094 |
円 |
22,687 |
30,435 |
円 |
62,910 |
65,890 |
円 |
76,100 |
96,221 |
円 |
417,530 |
522,080 |
円 |
48,807 |
56,786 |
円 |
368,150 |
423,541 |
円 |
84,955 |
104,786 |
※繰入金とは、前月から持ち越した手持ち現金。
繰越金とは、当月末における手持ち現金。
可処分所得とは、実収入から税金・社会保険料などの非消費支出を差し引いた額。いわゆる手取り収入。
黒字とは、可処分所得から消費支出を差し引いた額。
2.家計消費の移り変わり(二人以上の世帯)
消費支出の構成を見ると、エンゲル係数は昭和40年には37.4%でしたが、生活水準の向上と共に低下が続き、昭和49年に初めて30%を下回り、平成26年は23.8%となっています。
また、昭和40年には被服及び履物への支出が住居への支出を上回っていましたが、平成15年以降は逆転し、住居への支出が被服及び履物への支出を上回りました。しかし、平成25年は同水準となり、平成26年は被服及び履物への支出が3.0%、住居への支出が6.6%となっています。
※平成17年から調査世帯に農林漁家世帯が含まれる。
※エンゲル係数:消費支出に占める食料費の割合。エンゲル係数(%)=食料費÷消費支出×100
3.鳥取の家庭での上位購入品目(平成24~26年平均)
家計調査では、調査に御協力いただいた世帯に、毎日の買い物で購入した商品をすべて家計簿に記入していただいています。そのため、消費者のし好、特に食品について、どのようなものがよく購入されているのかが分かります。
ここでは、食料品や家事雑貨などの一部の品目について、鳥取市の1世帯当たり年間購入量・購入金額(平成24~26年平均)が全国の都道府県庁所在地で上位5位以内の品目を取り上げてみました。
以下のグラフは、全国平均及び上位5位を示しています。