令和4年の鳥取県の合計特殊出生率は1.60で、全国で3番目に高い値になっています。全国の合計特殊出生率は1.26で、鳥取県よりも高い県は、沖縄県(1.70)や宮崎県(1.63)です。また令和4年は隣県の島根県(1.57)より高い値になりました。一方、全国で最も低かったのは東京都の1.04でした。
注)合計特殊出生率とは、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの(一人の女性がその年齢別出生率
で一生の間に産むとしたときの子どもの数に相当)。
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