令和6年8月~韓国と境港を結ぶ定期航路が就航する等、鳥取県でも海外からの人の往来が増加しています。今回は農林水産省動物検疫所、農政局、島根県と連携し、令和6年8月10日に境夢みなとターミナルで動物検疫広報キャンペーンを実施しました。肉製品等の日本への持込み禁止など、利用客へ注意喚起をしています。
アフターコロナや米子―ソウル国際定期路線の運航再開に伴い、今後鳥取県を訪れる海外からの旅客の増加が予想されます。そこで、肉製品等の日本への持ち込み禁止など動物検疫制度の認知向上を図るため、農林水産省動物検疫所と連携し、令和5年8月21日に境港、11月8日に米子鬼太郎空港で、利用客へのポケットティッシュ配布や、探知犬によるデモンストレーションを行い注意喚起しました。