防災・危機管理情報


山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館では、平成29年4月1日より、作3D映像「大地と人の物語」を加え、「大地と海の物語」「神秘と生命(いのち)の物語」との3本立てで上映いたします。

ぜひご来館いただき、山陰海岸ジオパークの魅力を紹介した3つの「物語」を臨場感あふれる3D映像でお楽しみください。

3D映像3作品の定期上映開始時刻は以下のとおりです(各作品の1回の上映時間:約20分、定員:50名、先着順、団体予約可、観覧無料)。

※各3作品には英語版・日本語字幕版もございますので、お問合せください。

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・「大地と海の物語」は、先進映像協会ルミエール・ジャパン・アワード2013作品賞を受賞しました。
・「大地と人の物語」は、先進映像協会ルミエール・ジャパン・アワード2017 3D部門特別賞を受賞しました。

ルミエール・ジャパン・アワードとは、国内で制作・公開された優れた先進映像コンテンツを表彰することで良質なコンテンツの拡大と品質向上を目的として、2011年より行われています。】

  

上映時間

定期上映

 9時30分~「大地と海の物語」
10時30分~「神秘と生命の物語」
11時30分~「大地と人の物語」

13時30分~「大地と海の物語」
14時30分~「神秘と生命の物語」
15時30分~「大地と人の物語」

(上記以外の時間帯は依頼に応じて上映します。)

※4才以下の小さいお子さまは、保護者の方と一緒にご覧ください。

3D映像各作品の内容紹介

新作『大地と人』の物語

豊かな大地に育まれた文化

和紙づくりや清酒づくりなど、豊かな水に恵まれた中で育まれた文化を紹介します。

潟湖(せきこ)周辺で営まれてきた独自文化

砂丘の発達などによってできた「潟湖(せきこ)」周辺で営まれた日光生姜の栽培や石がま漁などを紹介します。

豊かな恵みと人々のくらし

松葉がに漁など、豊かな恵みと人々のくらしとの関わりについて紹介します。



 『神秘と生命(いのち)の物語』

山陰海岸ジオパーク最大級の海食洞である「龍神洞」

三次元レーザースキャナーによる測量によって明らかにされた洞窟の内部構造を、実写映像とともに紹介します。
 龍神洞

命を受け継ぐ「誕生」のドラマ

タツノオトシゴの出産やコウイカの交接など、海の生きものたちの“誕生”にまつわる、たくましい生きざまを紹介します。  

タツノオトシゴ

『大地と海の物語』

悠久のときが織りなす造形美

鳥取砂丘のや浦富海岸の美しい景観に隠された大地の物語や日本海形成の歴史について紐解きます。

山陰海岸ジオパーク映像(千貫松島)


海の中にも広がる複雑な地形とそこにくらす生きもの

陸上と同様、海中にも複雑な海底地形が広がり、そこには多様な生きものたちがくらしています。夜行性の生きものや南の海からやってきたカラフルな魚たちなど、山陰海岸の海中にくらすさまざまな生きものたちを紹介します。

山陰海岸ジオパーク映像(海中)

  

最後に本ページの担当課    鳥取県 生活環境部 自然共生社会局 山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
   住所  〒681-0001
            鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4
   (施設の利用に関する問合せ)
  電話  0857-73-14450857-73-1445    
   ファクシミリ  0857-73-1446
  (上記以外)
  電話  0857-72-89870857-72-8987    
   ファクシミリ  0857-72-8986
    E-mail  sanin-geopark@pref.tottori.lg.jp

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