本県では、鳥取県の子どもたちの力をさらに伸ばすために「落ち着いてのびのびと学べる環境づくり（学びの集団・学級づくり）」を基盤とした「とっとりの授業改革【１０の視点】」を示しています。
また、子どもたちが将来社会に出て自立して生活できる力を身に付けるためには、様々な教育活動を通してよりよい人間関係を築く中で、社会性を身に付けることが重要です。
そこで、この度、教師の学級経営力の向上に役立てるために「学級づくり・人間関係づくり推進事業」を通して取り組まれた、各中学校区の実践事例等も織り交ぜ、標記ハンドブックを作成しました。
この先１０年の間に教員の年齢構成が大きく変わり、多くの若手教員が教壇に立つことになります。これまで以上に教師の学級経営能力を高めていくことが求められます。校内研修や日々の実践において、学校全体でこのハンドブックを活用していただけたらと願います。
「学級づくり・人間関係づくり ハンドブック」 一括ダウンロード （pdf:8755KB)
はじめに（pdf:168KB)
目次 (pdf:8659KB)
第１章 学級担任として大切にしたいこと (pdf:781KB)
第２章 学級づくり・人間関係づくりの考え方（pdf:686KB)
第３章 学級づくり・人間関係づくりの実際 (pdf:5159KB)
先輩のコツに学ぶ！ ～困ったときのQ&A～ (pdf:3286KB)
国や鳥取県教育委員会作成の関連資料等 (pdf:91KB)