防災・危機管理情報


改良燃焼法により霜害を防ぎました

 改良燃焼法
 平成28年4月12日未明、気温が0度以下に低下し、霜害が心配されましたが、米子市、南部町のナシ、カキ生産者は、灯油や剪定枝を燃やし霜害対策を実施しました。この燃焼法の効果が認められ、昨年より実施する生産者は増加しました。
 
その結果、霜害によるカキの新芽やナシのめしべの枯死はありませんでした。
  

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