2016/05/11
乳幼児から高齢者までのすべての年代で被害にあっています。また、女性だけでなく男性も被害を受けています。
2016/05/11
挑発的な服装や行動などの特定性はありません。むしろ加害者は、後で訴えないであろうと、地味な服装の人を狙うことがあります。女性の服装がどうであれ、犯罪を正当化する理由にはなりません。
2016/05/11
被害者の約9割が面識のある人から被害を受けています。
面識のある加害者との関係をみると、「配偶者、元配偶者」が36.4%、次いで「職場・アルバイトの関係者」が18.2%、「通っている(いた)学校・大学の関係者」が9.1%、「地域活動や習い事の関係者」が9.1%となっています。(「平成26年度鳥取県男女共同参画意識調査」(鳥取県)結果より)
2016/05/11
異性から無理やり性交された経験があると回答した女性は、6.0%で約17人に1人となっています。(「平成26年度鳥取県男女共同参画意識調査」(鳥取県)結果より)
2016/05/12
性暴力は、支配、征服、所有の欲望が性的行為というかたちになったもので、多くは計画的な犯行です。