平成29年9月3日~北朝鮮による核実験に対する放射線等のモニタリング情報

原子力規制委員会のホームページにおいては、県内のモニタリングデータを含め全国のモニタリングデータがリアルタイムでご確認いただけます。
 
 
放射線モニタリング情報(原子力規制委員会リンク) 
放射線モニタリング情報(県原子力安全対策課リンク) 


(注) 表示されている単位
  放射線モニタリング情報(鳥取県危機管理局リンク)では、nGy/h(ナノグレイ毎時)で表示されています。 
  一方、放射線モニタリング情報(原子力規制委員会リンク)では、μSv/h(マイクロシーベルト毎時)で表示されています。これは1μGy→1μSvと換算して表示されているものです。
 1μGy=1000nGyであるから、それぞれの単位は、概ね次のような関係となります。 
 1 μSv/h = 1,000 nGy/h

(注)過去の測定値の変動幅の目安
衛生環境研究所局(原子力環境センター)(H14年度~29年8月末) 
 0.035~0.117μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値) 
 35~117 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値)
木地山(H14年度~29年8月末) 
 0.013~0.142 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値) 
 13~142 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値) 
米子局(米子市立河崎小学校)(H25年度~29年8月末) 
 0.034~0.146 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値) 
 34~146nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値) 
境港局(境港市役所)(H25年度~29年8月末) 
 0.045~0.117 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値) 
 45~117y nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値)
南部町役場法勝寺庁舎局(H24年度~29年8月末) 
 0.034~0.127 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値) 
 34~127 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値) 
大山町役場大山支所局(H24年度~29年8月末)
 0.027~0.120 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値)
 27~120 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値)
日野振興センター局(H24年度~29年8月末)
 0.026~0.188 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値)
 26~188 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値)
きらりタウン赤碕局(H24年度~29年8月末)
 0.027~0.134 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値)
 27~134 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値)
鳥取県庁局(H24年度~29年8月末) 
 0.022~0.120 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)(1時間値) 
 22~120 nGy/h(ナノグレイ毎時)(1時間値) 

  

北朝鮮核実験に関するモニタリングの強化体制の終了

国(内閣官房、原子力規制庁)の指示に従って、9月3日の北朝鮮の核実験実施直後からモニタリング体制を強化(大気浮遊じん、降下物中の人工放射性物質測定頻度を月1回→毎日に増強)してきましたが、9月12日午後3時の発表をもってモニタリングの強化体制を終了する連絡がありましたので、本県のモニタリングも通常体制に移行しました。
 なお、空間線量率のモニタリングは通常体制でも継続しています。

○県の資料提供
北朝鮮核実験に関するモニタリングの強化体制の終了

○原子力規制庁の発表
遊じん等のモニタリング結果
https://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/h290903.html


  

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