昨年度記念日として認定された、「いい育児の日(11月19日)」に合わせて、同盟加盟各県で開催されるイベント等において、プロジェクトをPRするためのステッカー配布等を実施します。
なお、ステッカーは、通常記載している「泣いてもいいよ!」のフレーズを各県の方言で言い換えた特製版となっています。
鳥取県版 |
通常版 |
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公共の場で泣いてしまった乳幼児を温かく見守ることを周囲が意思表示し、親の心理的負担を軽くすることを目指す取組「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に対して、昨年度、同盟加盟県である三重県が賛同したことをきっかけに、知事同盟としても賛同することが検討され、平成30年5月31日に開催された「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミットinみやぎ」において、同盟加盟全県が一斉賛同されました。
「日本創生のための将来世代応援知事同盟」とは
少子化問題に危機感を持った10県の知事が平成25年4月に「子育て同盟」を結成しました。平成27年に現在の名称に変更し、将来世代を社会全体で応援する社会づくりに取り組んでいます。現在14県で構成。
【岩手県、宮城県、福島県、茨城県、長野県、三重県、滋賀県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県】 |