地方創生の全国モデルを目指して取り組む鳥取県×日本財団共同プロジェクトに関し、日本財団の笹川会長、尾形理事長の出席のもと、県内市町村長、各業界団体代表等により編成する「顧問団会議(団長 山田憲典(株)不二家代表取締役会長)」を開催しました。
会議では、平成29年度実績で福祉事業所の大幅な工賃向上が見られた障がい者の活躍モデル構築、高齢者の利用拡大や外出促進の成果に繋がっているUDタクシー、総務大臣表彰を受けた住民主体の取組など、これまでの取組と成果を確認するとともに、地域で発生している課題や今後必要な取組について議論され、各市町村長をはじめとする顧問団からも事業推進に向けた積極的な関与、取組の推進に向け、前向きな発言がなされました。
また、日本財団笹川会長から、来年度以降も鳥取県と暮らし日本一を実現するための取組を更に進めていきたいとの考えが示されました。
配布資料
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次第(PDF:74KB)
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出席者名簿(PDF:130KB)
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鳥取県×日本財団共同プロジェクトの取組概要(PDF:3443KB)
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共同プロジェクトの執行状況(PDF:193KB)