防災・危機管理情報


2019年1月31日(木)に開催した「とっとり発 医療機器開発産学連携セミナー(※)」に関連し、「鳥取大学医学部附属病院」及び「とっとりバイオフロンティア」の視察を企画しました。
 関西圏の事業者の皆さんに医療機器開発等の新しいビジネス展開の一助としていただくことを目的としています。
 なお、セミナーにご参加いただいていない方も歓迎しますので本視察に是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

詳しくはちらしをご覧ください(PDF)

※「とっとり発 医療機器開発 産学連携セミナー」に関してはこちらをご覧ください。

  

開催日

2019年3月25日(月)日帰り

行程

8時  大阪駅前第3ビル前発(全行程貸切バス移動、中国・米子自動車道経由)
    ※集合場所等詳細は、お申込み後に別途ご案内します。
11時40分から 昼食        
13時から    視察(とっとりバイオフロンティア、鳥取大学医学部付属病院)    
15時頃から ショッピング
20時頃  大阪駅前第3ビル着(予定)

視察先

鳥取県米子市

鳥取大学医学部附属病院(2時間程度)

厚生労働省の国産医療機器創出促進基盤整備等事業に採択され、全国11か所の医療機器開発拠点病院の一つに位置付けられています。企業と連携した機器開発では、各診療科の壁を取り払い、医師・看護部・ME(臨床工学技士)センターなど全病院をあげた協力体制をとるとともに、市場調査・上市計画の立案などで専門家と気軽に相談できる環境を整え、展示会などへの参加を企画し開発企業をアピールするなど、積極的に企業と連携し、革新的な医療機器開発を推進しています。このような取組によって、これまでに12品目を上市しました。
今回の視察では、2010年に導入した内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」やドクターヘリ用のヘリポートなど、普段目にする機会がほとんどないモノ・場所も見学できる予定です。

とっとりバイオフロンティア(30分程度)

最先端のバイオ関連シーズを有する鳥取大学と連携した、バイオ関連分野の研究開発や実用化の支援、さらにはバイオ産業集積への発展を目指して、産学官共同研究拠点として平成23年4月に鳥取大学米子キャンパス内に鳥取県が開所しました。
鳥取大学発の世界最先端の革新的染色体医工学基盤技術をベースにし、他分野への産業応用、さらには事業化への促進を、産学金官一体となって推し進めています。
施設内には貸居室、貸実験室、貸動物飼育室オープンラボラトリー、共用機材等を整備しており、現在4社の企業が入居し研究・開発を進めています。

参加方法

申し込み用紙に必要事項をご記入の上、3月13日(水)までにFAXでお申し込みください。

FAX番号06-6341-3972

募集人数  20名 

参加費  2,000円程度(昼食代)(バス代は主催者側が負担します。)

申込締切  3月13日(水)先着順

主催・共催

主催   鳥取県 

共催   関西経済連合会

お問い合わせ

鳥取県関西本部 大江・岡 

電話:06-6341-1977

FAX:06-6341-3972

  

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