2019年3月25日(月)日帰り
行程
8時 大阪駅前第3ビル前発(全行程貸切バス移動、中国・米子自動車道経由)
※集合場所等詳細は、お申込み後に別途ご案内します。
11時40分から 昼食
13時から 視察(とっとりバイオフロンティア、鳥取大学医学部付属病院)
15時頃から ショッピング
20時頃 大阪駅前第3ビル着(予定)
鳥取県米子市
厚生労働省の国産医療機器創出促進基盤整備等事業に採択され、全国11か所の医療機器開発拠点病院の一つに位置付けられています。企業と連携した機器開発では、各診療科の壁を取り払い、医師・看護部・ME(臨床工学技士)センターなど全病院をあげた協力体制をとるとともに、市場調査・上市計画の立案などで専門家と気軽に相談できる環境を整え、展示会などへの参加を企画し開発企業をアピールするなど、積極的に企業と連携し、革新的な医療機器開発を推進しています。このような取組によって、これまでに12品目を上市しました。
今回の視察では、2010年に導入した内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」やドクターヘリ用のヘリポートなど、普段目にする機会がほとんどないモノ・場所も見学できる予定です。
最先端のバイオ関連シーズを有する鳥取大学と連携した、バイオ関連分野の研究開発や実用化の支援、さらにはバイオ産業集積への発展を目指して、産学官共同研究拠点として平成23年4月に鳥取大学米子キャンパス内に鳥取県が開所しました。
鳥取大学発の世界最先端の革新的染色体医工学基盤技術をベースにし、他分野への産業応用、さらには事業化への促進を、産学金官一体となって推し進めています。
施設内には貸居室、貸実験室、貸動物飼育室オープンラボラトリー、共用機材等を整備しており、現在4社の企業が入居し研究・開発を進めています。
申し込み用紙に必要事項をご記入の上、3月13日(水)までにFAXでお申し込みください。
FAX番号06-6341-3972
募集人数 20名
参加費 2,000円程度(昼食代)(バス代は主催者側が負担します。)
申込締切 3月13日(水)先着順