本県では、文化庁が平成30年12月に策定した「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に則り、「鳥取県文化部活動の在り方に関する方針」を策定しました。
方針の主な内容
<適切な運営のための体制整備>
- 学校の設置者は、本方針を参考に、「設置する学校に係る文化部活動の方針」を策定する。
- 校長は、教職員間で活動方針等の共通理解を図るため、部活動顧問会議等を開催するとともに、学校全体または部活動毎に部活動の運営方針等を保護者に説明する。
<適切な休養日等の設定>
- 学期中は週当たり2日以上の部活動休養日を設ける(平日は少なくとも1日、週末は少なくとも1日以上)。
- 1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日は3時間程度とする。
鳥取県文化部活動の在り方に関する方針(PDF:346KB)