人事企画課のホームページ

インターンシップ体験談2

2019年度採用職員のインターンシップ体験談

岡田友菜 主事(事務)

岡田友菜の写真

~2017年度 商工労働部産業振興課でインターンシップ(3日間)を体験~

2019年度採用:商工労働部商工政策課

(県職員志望理由)

幼い頃から鳥取県が大好きで、地域に貢献したいという気持ちがありました。就職先を考えるなかで、大学で学んだ地域振興やまちづくりを鳥取県のために活かしていければと思い、県職員を志望しました。


インターンシップに参加した動機は?

生まれ育った大好きな鳥取県をよりよくしたいという思いから、行政関係の職に就くことを目指していました。インターンシップには、行政の仕事をする上で必要なスキルや能力、職場の実態など、公務員に対する知識をより深めたいと思い参加しました。

どんな研修内容でしたか?

エクセルへのデータ入力や産業技術フェアで使用するガラポン抽選会の景品に貼るタグシールの作成や景品説明用のポップの作成など色々なデスクワークを経験しました。また、産業技術センターを訪問し、施設概要の説明をしてもらいながら、3Dプリンターや防音室などを見学しました。

日程・研修内容

1日目

・オリエンテーション

・関係機関訪問 

 2日目

・データ入力等の業務の補助

・イベント業務の準備の補助

 3日目

・レポート作成・研修振り返り

・職員との意見交換


インターンシップに参加してどんなことがよかった?わかった?

自分が県職員として働いたら「こんな感じ?」とイメージを具体的にすることができました。また、実際に職員の方が働いている姿をみて、県職員になりたい!という気持ちが高まり、公務員試験の勉強へのモチベーションがあがりました。インターンシップに行く前までは、公務員の仕事は、色んな人と話をしながら、協力をして業務を行うグループワークが中心だと思っていましたが、実際は、一人ひとりがパソコンに向かって行う仕事も同じくらいあることに驚きました。また、クールビズ期間中ということもあり、軽装の職員の方が多かったです。

県職員を目指す学生の方へメッセージ

 試験勉強や就職活動で不安な気持ちがあると思いますが、できることを精一杯頑張ってください。県職員はインターンシップに行ったから採用されるというわけではなく、採用試験を受ける必要がありますが、鳥取県や県職員に関する情報量は他の受験生と差がつくと思います。インターンシップへの参加を迷っているなら、是非参加を!
  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000