9月24日(日)鹿野小学校で、「地域と共に創るとっとり人権教育事業」を活用した人権教育保護者研修会が行われました。参加者は、鹿野小で取り組んでいる「しかのしぐさ」について、家庭で子どもと一緒にできることを一生懸命に話し合われました。
<参加者感想(一部抜粋)>
○「しかのしぐさ」という身近な内容で、具体的に話し合えたことがよかった。
○みんなが笑顔になる研修でした。
○普段から子どもとかかわるときに、少し意識するだけで関係を深めるきっかけになることがわかりました。
○学校での取り組み、地域での取り組みがよく理解できた。
○日々、子どもと話し合うこと、ほめたり、認めたりが大切だと改めて振り返ることができてよかったです。
<研修の様子>
9月8日(金)岩美北小学校PTA協力のもと「平成29年度地域と共に創るとっとり人権教育事業」で開発した人権教育プログラムが実施されました。 研修会には、115名の保護者が参加されました。また、当課が派遣したファシリテーターに加えて、5名のPTA人権教育部員さんにもファシリテーターとしてご協力いただきました。研修が進むにつれて参加者の緊張がほぐれ、いじめ防止に向けて熱心に語り合っておられました。
<参加者感想(一部抜粋)>
○いじめについて改めて考える機会ができてよかったです。自分の子どもの変化に気づけるように子どもとの関わりを大事にしたいです。
○身近な問題であり、子どもだけでなく親の問題でもあると改めて考えさせられた。
○いろいろな意見が聞けて良かったです。これから親子の会話をもっと増やして、いじめについても話し合っていきたいと思いました。
○色々な立場について考えることができ、とても良かったです。どのグループも、「子どもとのコミュニケーション・学校との連携」が大切だと考えていました。
<研修の様子>