令和2年9月15日、鳥取市立美保南小学校に浸水表示板を設置しました。
今回設置した浸水表示板は、想定し得る最大規模の降雨により千代川が氾濫した場合に予測される浸水深を示しており、想定最大規模に対しての浸水表示板の設置は、本校が鳥取県内で初となります。
美保南地区自主防災会連絡協議会の北浦会長をはじめ、美保南小学校の先生方と協力しながら設置作業を行いました。
当日は、防災学習も兼ねて4年生のみなさんにも設置した浸水表示板を見てもらいました。
校庭の照明柱と校舎、体育館の3か所に設置しました。
今回は、2枚1組の浸水表示板を設置しました。
高いほうの表示板(浸水高さ表示板):想定浸水深の実際の高さを示したもの
低いほうの表示板(表示内容説明版):表示内容を説明したもの