温室効果ガス削減に向け、温室効果ガス削減戦略会議を2020(令和2)年11月5日(木)に開催しました。
本県は、2020(令和2)年1月、2050年の二酸化炭素排出実質ゼロ宣言(脱炭素宣言)を行うとともに、同年3月に策定した令和新時代とっとり環境イニシアティブプランにおいて、「低炭素社会の実現」を施策の柱の1つとして位置づけ、その実現に向けた取組を進めているところですが、会議では、菅総理大臣が、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言したことから、本県の取組を更に加速させるため、省エネライフスタイルへの転換や、温室効果ガスの削減に資する県内企業が行う研究開発等の取組促進など、令和3年度当初予算に向け、部局横断的に検討を進めていくことを確認しました。
・次第 (pdf:36KB)
・資料1 本県の温室効果ガス削減の現状等 (pdf:617KB)
・資料2 家庭等・企業の温室効果ガス削減に向けた今後の方向性 (pdf:34KB)
・資料3 二酸化炭素吸収源対策(森林整備)の取組状況 (pdf:92KB)
・参考資料1 第203回臨時国会における菅内閣総理大臣所信表明演説(抜粋)(2020年10月26日(月))・第42回地球温暖化対策推進本部(2020年10月30日(金))菅総理発言
・参考資料2 温室効果ガス削減に向けた県内企業の取組支援 (pdf:110KB)