防災・危機管理情報


鳥取県では、外食、特に宴会での食べ残しの削減を図る「おいしい!とっとり30・10(さんまる・いちまる)食べきり運動」を行っています。

 宴会の際は、幹事の皆さんを中心に食べ残しを減らす取り組みにご協力をお願いします。

3010運動ポスター(通年用) (pdf:2091KB)

 

ポップ

 3010運動ポスター (宴会用)(pdf:124KB)

 

  

食べ残しを減らすための取り組み

  • 参加者に合わせた料理を適量注文しましょう。(好みや食べ切れる量のメニューをチョイス!)
  • 開始後30分間は、できたての料理をおいしく食べましょう。(温かい料理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちにいただくのが一番!) 
  • お開き前の10分間は、自分の席に戻り、出された料理を残すことなく食べましょう。
  • 食べきれなかった料理もお持ち帰り!(お店の方に確認して、自己責任で持ち帰りましょう!)

 

食べきり運動チラシ・卓上POP等

宴会における食べ残しの実態

国(農林水産省)が行った調査(※)によれば、宴会での料理の食べ残しは、食堂やレストランでの食べ残しの約4倍となっています。
 ※食品ロス統計調査・外食調査(平成27年度)。詳細は、農林水産省のページをご覧ください。
食べ残しの割合

 宴会での1食あたり(提供量約640g・8品相当と仮定した場合)の食べ残し量は約100gと推計され、参加者が20名の場合では、約2kgの食べ残しが発生することになります。

1食あたりの提供量と食べ残し量

  

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