防災・危機管理情報


海ごみアート制作・展示

 不法投棄やポイ捨てされて海にたどり着いたプラスチックごみ(マイクロプラスチック)等を海洋生物が誤って飲み込んでしまうなど、近年、海洋プラスチックごみの問題が国際的にも大きな課題となっています。

 そこで、「とっとりプラごみゼロ」チャレンジの一環として、海ごみやプラスチックごみ問題を広く県民の皆様に知っていただくきっかけとなればと、県内在住アーティスト「淀川テクニック」氏が、鳥取の海で拾い集めたプラスチックごみ等を使用して制作する海ごみアートの制作・展示を行いました。

※本ページ下部で作品制作・巡回展示の様子を紹介しています!

※予定していた巡回展示は全て終了しました。

海ごみアート「とっとりプラホウドリ」

  

【終了しました。】海ごみアート「とっとりプラホウドリ」巡回展日程

全ての巡回展が終了しました。

展示にあたりご協力いただいた皆様、ご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました!

○智頭農林高等学校 展示期間:令和3年11月13日(土)~25日(土)

○鳥取市立城北小学校 展示期間:令和3年11月25日(木)~12月2日(木)

○米子市立崎津小学校 展示期間:令和3年12月7日(火)

○米子コンベンションセンター(エントランスホール) 展示期間:令和3年12月7日(火)~20日(月)

○米子市立明道小学校 展示期間:令和3年12月20日(月)~令和4年1月20日(木)

○倉吉未来中心(アトリウム) 展示期間:令和4年1月20日(木)~2月2日(水)

  ※「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ写真展内にて展示。

○鳥取砂丘ビジターセンター 展示期間:令和4年2月2日(水)~22日(火)

○鳥取県庁(本庁舎ロビー) 展示期間:令和4年3月1日(火)~22日(火)

○鳥取県立氷ノ山自然ふれあい館響の森 展示期間:令和4年4月8日(金)~5月24日(火)

  

淀川テクニック氏紹介

  県内在住アーティスト柴田英昭(しばたひであき)氏のアーティスト名。

2003年から大阪府の淀川河川敷を拠点として活動を開始し、ごみや漂流物などを使い様々な造形物を制作しておられます。

代表作として、岡山県・宇野港に常設展示されている「宇野のチヌ」(2010年)が有名で、制作作品は小学校や中学校の美術の教科書にも掲載されました。

<宇野のチヌ(2010)>

宇野のチヌ(©淀川テクニック、Cuutesy of the artist and YUKARI ART)

○淀川テクニック氏の作品はこちらからご覧ください。

 淀川テクニック氏の過去作品(外部ページ「ユカリアートホームページ」リンク)

  
  
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4月8日から5月24日まで氷ノ山自然ふれあい館響の森で巡回展を開催しました。


3月1日から3月22日まで県庁本庁舎ロビーで巡回展を開催しました。


2月2日から2月22日まで鳥取砂丘ビジターセンターで巡回展を開催しました。


1月20日から2月2日まで、倉吉未来中心において「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ写真展内で「とっとりプラホウドリ」を展示しました!


12月20日から1月20日まで米子市立明道小学校で巡回展を開催しました。


12月7日から12月20日まで米子コンベンションセンターで巡回展を開催しました。


11月25日から12月2日まで鳥取市立城北小学校で巡回展を開催しました。


12月7日 米子市立崎津小学校で巡回展と海ごみアートワークショップ「ゴミジナル工作©」を開催しました。


11月11日 遂に作品完成!八頭農林高等学校から巡回展がスタートしました!


10月28日 制作現場の様子をご紹介します。

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