高齢者世帯等が居住する居宅が将来空き家とならないよう、相続や活用方法、処分等について事前に家族や親族と検討することを促し、意向の明確化や空き家バンクへの登録意向の把握等により空き家の発生抑制につなげる試みとして、地域のまちづくり団体等と連携して、以下のような取組を実施しています。
・地域の実情に応じた「住み継ぎノート」の作成。
・地域の高齢者世帯を中心に住み継ぎノートの配布、主旨の説明、意識啓発等の実施。
・ヒアリング等による住民の意向調査を実施し、空き家化の抑制や利活用を阻む要因等を抽出。
「住み継ぎノート」(pdf:4157KB)
(抑制化に関する過去の取組)
- 令和3年度 NPO法人こうふのたより(日野郡江府町)
「お家の未来ノート」 (pdf:755KB)
- 令和2年度 NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会(鳥取市鹿野町)
「お家の未来を考えるノート」 (pdf:583KB)