・企業人材が場所や業種に捉われず関わることが可能なWeb3.0時代に、ブロックチェーン技術の活用を基盤とするNFT(非代替性トークン)やメタバース等のコンテンツ利用も視野にいれ、都市部企業と鳥取との関わり創出の可能性を探る。
・プログラムでは、Web3.0の基本知識と、都市部と鳥取との距離を超えたつながりの事例をヒントに、2つを掛け合わせた新たな「デジタル関係人口」のアイデアを創発するワークショップを実施。
令和4年11月16日(水)から18日(金)まで(2泊3日)
【スケジュール】
日付
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スケジュール
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11月16日(水)
(SAND BOX TOTTORI)
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13時40分 講義「ワーケーションについて」
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関西大学社会学部 松下慶太教授
14時 講義「Web3.0について」
アーカイブ動画はこちら
アローサル・テクノロジー(株)
佐藤拓哉代表取締役
15時10分 事例発表「鳥取砂丘月面化プロジェクトと二拠点企業経営」
(株)amulapo 田中克明代表取締役
19時00分 夜の鳥取砂丘で月面探査体験
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11月17日(木)
(TORICO)
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10時00分 テレワーク
13時00分 事例発表
「地域内の関係人口創出」
コワーキングスペースTORICO 貝本正紀代表
「オンライン関係人口未来ラボ」
北栄町 岡本圭司副町長
「複業」
(一社)WorkDesignLab 伊藤俊徳氏
14時20分 ワークショップ「デジタル関係人口創出におけるWeb3.0活用」
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11月18日(金)
(サインインコワーキングオフィス)
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10時00分 最終アウトプット・審査・表彰
12時00分 終了
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10名(中央省庁職員、経団連加盟企業社員、自治体職員等)
プログラムの様子をNHK鳥取放送局の番組「いろドリ」において報道していただきました。
アーカイブ動画もご覧いただけます。
関西大学社会学部松下慶太教授による講義
「ワーケーションについて」
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アローサル・テクノロジー(株)佐藤拓哉代表取締役による講義「Web3.0について」
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(株)amulapo 田中克明代表取締役による事例発表
「鳥取砂丘月面化プロジェクトと二拠点企業経営」
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夜の鳥取砂丘で月面探査体験
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SAND BOX TOTTORIのカフェにて交流会
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交流会
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コワーキングスペースTORICO 貝本正紀代表による
事例発表「地域内の関係人口創出」
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北栄町 岡本圭司副町長による事例発表
「オンライン関係人口未来ラボ」
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(一社)WorkDesignLab 伊藤俊徳氏による事例発表「複業」
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日本海を見ながらワーク
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ワークショップの様子
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ワークショップの様子
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チーム「iテレ96ch」の最終アウトプット
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チーム「ちいクラ×Web3.0in鳥取」の
最終アウトプット
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チーム「一期八重」の最終アウトプット
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審査員の皆さん
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経済産業省大臣官房 Web3.0政策推進室の方に
審査員としておいでいただきました。
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チーム「ちいクラ×Web3.0in鳥取」が
優秀賞を獲得
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優秀賞獲得チーム「ちいクラ×Web3.0in鳥取」の永岡さん、菊地さん、伊東さんと
鳥取県ふるさと人口政策課森田関係人口推進室長
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優秀賞を獲得されたチーム「ちいクラ×Web3.0in鳥取」の最終アウトプットはこちらです。
最終アウトプット (pdf:961KB)
関西大学社会学部 教授 松下慶太氏
どの提案もweb3の要素と地域ならではの要素が組み合わさる付加価値が示され、また実現可能性も高いものでした。多様なメンバーそれぞれのスキルや知識がうまく反映されていたのではないでしょうか。これまでややもすると多かった観光中心のワーケーションから課題解決や価値創造のためのワーケーションのひとつの成果だと思います!
アローサル・テクノロジー株式会社 代表取締役 佐藤拓哉氏
短い企画時間の中で、実現可能性のある企画が出てきて驚きました。また、考えもしなかったWeb3ならではのインセンティブに関するアイディアもあり、私自身大変勉強になりました。
個人的には、これらの内容をブラッシュアップして、実際に鳥取県をはじめとする自治体が、具体的なプロジェクトチームを発足することを祈っています。大変実りのある3日間でした。いつでもご支援させて頂きます。
鳥取県ふるさと人口政策課関係人口推進室 室長 森田雅典
Web3.0、ワーケーションに関する講義や事例発表を参考にしながら、当県の現状や施策についてもしっかりとリサーチいただき、各チームとも、デジタル関係人口による観光振興や地域活性化、課題解決を図るための革新的かつ独創的なアイデアが詰まった企画となっていて、当県への思いのこもった素晴らしいものでした。