『NE-ST』な家で、みんな健康家族。
冷えは万病のもと。
高断熱・高気密な家は、家全体が暮らしやすい温度に保たれることで血圧改善やヒートショックの予防に効果があるほか、アレルギーや喘息等の予防・改善にも効果があるとの調査結果もあります。
家は人生の中で最も長く過ごす場所。
家から健康になる『NE-ST』な家づくりを鳥取県からはじめていきましょう。
<健康改善の効果>
高断熱・高気密な家は、結露の防止によりカビやダニの発生を抑制し、アレルギーや喘息などの病気の予防・改善効果があることがわかってきました。(※画像クリック)
<血圧改善の効果・子どもの神経発達への影響>
冬に暖かい居間から寒いお風呂場やトイレに移動した際の急激な温度変化によるヒートショックを防止するほか、血圧改善の効果は医学界でも注目されています。また、暖かい家となることで家の中での運動量が増加し、子どもの発達促進などにも効果があるといわれいます。(※画像クリック)
<工事費と冷暖房費削減との関係>
高断熱・高気密な家にするために工事費は増えます。しかし、生活に必要な冷暖房費を抑えることにより、県の推奨するT-G2では15年で冷暖房費の削減により増額となった工事費を回収できる試算となります。(※画像クリック)
<高気密によりきれいな空気を>
住宅には24時間換気が義務化されていますが、隙間の多い家では空気をうまく入れ替えることができません。高気密な家は、コロナ禍でもきれいな空気で安心して暮らせる住まいとなります。
『NE-ST』パンフレット (pdf:3170KB)