防災・危機管理情報


「ワーク=仕事」「バケーション=休暇」を組み合わせたワーケーション
普段の仕事場から離れた場所で休暇を楽しみながら働く新しい働き方です。
鳥取県・岡山県にもワーケーションスポットが続々と誕生しています!
今回は両県のおすすめワーケーションスポットと、一緒に楽しみたいアート、スイーツを紹介します。

観光地で楽しむワーケーション【東部エリア】

城下町の風情を残す町並みが広がる津山市。あたり一面に砂が広がる鳥取砂丘のある鳥取市。2つのエリアは車で移動すると1時間半ほど。観光を楽しみながらワーケーションができるエリアです。

〇複合施設内で便利な「COTOYADO(コトヤド)」

津山市内の複合施設「アルネ・津山」にあるテレワークオフィス「COTOYADO」。フロアには高速インターネット環境が整備され、WEB上での会員登録と予約、決済をすれば気軽に利用することができます。「コワーキングスペース」や「サテライトラウンジ」など様々な設備が充実しており、複合施設内には、ショッピングセンターや図書館、託児所(一時預かりルーム「にこにこ」)があるので、ファミリーでのご利用にも。

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公式ホームページはこちら:https://tsuyama-telework.jp/cotoyado/

 

〇周辺のアート・スイーツスポット

THE HILLS HOUSE TSUYAMA(ザヒルズハウス津山)

結婚式場内にあり、丘の上からの絶景を楽しみながら食事やスイーツを楽しめます。大人気の「いちご山パフェ」には15個ものいちごが使用され、360度どこから見ても大量のいちごがキラキラと輝いています!数量限定なので、休日は売り切れることも。予約がおすすめです!

PORT ART&DESIGN TSUYAMA(ポートアート&デザイン津山)

この建物ができたのは大正9年(1920年)。津山市指定重要文化財である「旧妹尾銀行林田支店」で、100年以上の歴史が詰まった寺院建築風の建物です。

今はこの建物を活用したアートギャラリーとなっていて、「PORT コーヒースタンド」というカフェも併設されており、歴史が詰まった建築をゆっくりと眺めながらコーヒーで一息つく贅沢な時間が過ごせます。

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津山エリアの詳しいリポートはこちら:https://na-na.media/cotoyado_tsuyama/

 

〇鳥取砂丘を眺めながら仕事ができる「SAND BOX TOTTORI」(鳥取市)

鳥取砂丘の目の前にあるコワーキングスペース「SAND BOX TOTTORI(サンドボックストットリ)」。仕事の合間に砂丘を散歩できちゃう、日本でここだけのワークスペースです。

サブモニターやオンライン会議用のTELECUBUも完備されており、仕事の効率アップ間違いなしです。常駐するコンシェルジュが利用者同士のマッチングの提案もしてくれますので、新たなビジネスチャンスや交友関係を見つけられるかもしれません。カフェも併設されており、砂丘で1日過ごすことも可能です。

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利用料金:《コワーキングスペース》1,100円/h 4,125円/日《TELECUBE》1,000円/h

公式ホームページはこちら:https://sandbox-tottori.co.jp/

〇滞在をもっと魅力的に!周辺のおすすめスポット

砂の美術館

世界初の"砂像"のための展示施設「砂の美術館」。鳥取砂丘の砂と水だけで作られた大迫力な砂像が展示されています。展示期間が終われば取り壊されて砂に戻り、新たな作品として生まれ変わるという、一期一会の幻のアートを楽しむことができます。

プリン専門店Totto PURIN(トット プリン)

砂丘をイメージして作られた「砂プリン」は全国ご当地プリンランキングでグランプリに輝いた逸品で、砂に見立てたジャリジャリ食感の粉末カラメルをかけて食べる新感覚のプリン。お土産にも食べ歩きにもぴったりのスイーツです。

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鳥取ならではの砂丘ワーケーション。日常から離れた"サンドボックス"としてぜひお試しください!

砂丘エリアの詳しいリポートはこちら:https://na-na.media/sandbox_tottori-2/

※山陰ローカルWEBマガジン「na-na」のレポ―ターが選んだスポットをご紹介しています。(岡山県・鳥取県連携事業)

※施設によって利用料金等が変更となっている場合があります。予めご利用の際にご確認ください。

大自然の中でワーケーション!【西部エリア】

岡山県北部の真庭市にある温泉地「湯原温泉」や、西の軽井沢とも呼ばれる「蒜山高原」。雄大な眺めが広がる鳥取県の「大山周辺」。車で1時間ほどの距離にあり、緑たっぷりの自然の中でのワーケーションを楽しめるエリアです。

〇岡山県真庭市の湯原温泉街の中にある「湯本温泉館」。

日帰り入浴施設であった湯本温泉館にコワーキングスペース「Uffice(ゆふぃす)」が誕生しました!施設内に温泉・サウナが入っており、仕事の合間にリフレッシュできる贅沢なワーケーションスポットです。

利用料金:《コワーキングスペース》300円/h 1,500円/h《シェアオフィス・会議室》500円/h

公式ホームページはこちら:https://www.maniwa.or.jp/web/?c=spot-2&pk=3326

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〇はんざきさん通り

温泉街のあちこちで見かけるのが、ニュルっとした形の「はんざきさん」。
はんざきさんとは、国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオのことで、湯原を含む真庭市北部全域が特に重要な生息地となっています。シンボルマークとして大切に保護されており、温泉街では様々なモニュメントを見ることができます。
 

〇GREENable HIRUZEN・ひるぜんジャージーランド

四季折々の大自然が織りなす景色を楽しめる蒜山高原。ここに、誕生した新たなシンボルが世界的建築家・隈研吾が設計監修した「GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)」と広大な蒜山の放牧地でのびのび暮らすジャージー牛に出会うことができる「ひるぜんジャージーランド」があります。

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真庭市周辺のまとめリポートはこちら: https://na-na.media/yumoto_onsenkan_okayama/

○森の中にあるリゾートホテルがオフィスに!「ロイヤルホテル大山」(鳥取県伯耆町)

中国地方最高峰・鳥取県の「大山(だいせん)」の麓にあるロイヤルホテル大山。併設されたコワーキングスペースでは、大山の雄大な自然や新鮮な空気の中でワークができます。目的に応じた4つのブースが設置されており、チームビルディングや研修にもぴったりです。

その他にも、複合機・シュレッダー・延長コードなど「あると助かる」アイテムが無料で貸し出されていますし、大山山麓の風を感じる露天風呂でリフレッシュするなど、オフタイムでも贅沢な時間を過ごせます。

宿泊者は2日間1,500円で、ドロップインでは1日3,000円で利用できます。

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公式ホームページはこちら:https://www.daiwaresort.jp/daisen/feature/1044817/index.html

 

○滞在をもっと魅力的に!周辺のおすすめスポット

・植田正治写真美術館 

鳥取県出身の写真家・植田正治(うえだしょうじ)さんの作品が並ぶ大山の麓にある美術館。

壮大な自然を背景に、植田さんの演出写真のようなオリジナル写真を撮影することも!美しい建築や風景を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができる美術館です。

・真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン 

大山の名水が湧き出る真名井地区にあるパフェが人気の蕎麦屋さんです。

フルーツ盛り盛りのパフェが大人気で全国からお客さんが訪れます。 

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大山の大自然の中で大満足なワーケーションをお楽しみください!

大山周辺のまとめリポートはこちら:https://na-na.media/royalhotel_daisen/

 

※山陰ローカルWEBマガジン「na-na」のレポ―ターが選んだスポットをご紹介しています。(岡山県・鳥取県連携事業)

※施設によって利用料金等が変更となっている場合があります。予めご利用の際にご確認ください。

  

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