5月25日、江府町にてまちづくり協議会の方々を対象に、江府町の未来を考えるワークショップを開催しました。参加者約15名、ワークショップファシリテーターは富士通研究所の原田氏にお願いをし、日本財団と鳥取県との共同で開催しました。
まずはじめに、江府町の棚卸しというテーマで、お一人お一人に(1)「Keep」(江府町の良いところ、残すべきところ)、(2)「Problem」(江府町の問題点、改善すべきところ)、(3)「Try」(新たにやってみたいこと)といった3つのカテゴリーで整理をして頂きました。
個人ワークの後は、4人1組くらいになって、お互いの考えをシェアしました。
チームで話し合われたプランの中で、自分として取り組みたいプロジェクトを1枚の紙に纏め、その紙を基に仲間を募ります。
最終的に3つのグループに別れ、それぞれのグループ毎にこれから取り組みたいプロジェクトについて発表して終了となりました。