・日程:2016年9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)
・場所:熊本県水俣市
・テーマ: 「ここに生きる希望をつくる」(国内調査)
・目的:未曽有の公害に苦しんだ水俣市は、住民と行政との協働により再起を果たした。その地を訪れ、地域の再生に尽力したキーパーソンらとの対話を通じ、真のまちづくりに必要とされる姿勢や哲学を肌で感じ、学びとる。また、各自が地元で実践した「地元学」を発表し、新たな発見や学びを共有するとともに、それぞれのまちづくりにどう活かすかを考える。 最後に2日間の学びや気づきを振り返り、自治体職員として自身の果たす役割を再考する。
・参加者:浦部 達洋(鳥取県江府町役場職員)
・日本財団の支援内容:研修参加料、宿泊費・交通費