「暮らしニッポン・フォーラム -地域が紡ぐ普遍的価値-」
全国47都道府県で、人口最下位の鳥取。少子高齢化を迎える日本でも、その最先端を行くのが、ここ鳥取です。
しかし、こういった逆境にある地方にこそ、現代で求められている「暮らしの知恵」や、世界規模で先端都市が直面する課題への新しい視座がある、と私たちは考えます。
今回、この地で行われる「暮らしニッポン・フォーラム 」では、課題先進地域でもある鳥取から、次世代ニッポンの共通意識になりつつある「新しい心地よさ」を考えます。
異ジャンルのプロフェッショナルたち ートップクラスの外交官、伝統と革新を体現するデザイナー、現代文化の編集者そして気鋭の哲学者ー が鳥取での「気づきの連鎖反応」を加速させる劇場。
みなさまのお越しを、心待ちにしております。
企画者一同
※フォーラム終了後にはゲストや山陰中から集結した他の参加者たちとご交流いただける交流レセプション(有料・要予約)も開催予定です。詳細は申込ページでご確認ください。
主な登壇者:
・アレン・グリーンバーグ駐大阪・神戸アメリカ合衆国総領事
・須藤玲子氏(テキスタイルデザイナー)
・松原 亨氏(Casa Brutus編集長)
・鞍田 崇氏(哲学者・明治大学准教授)
・野田邦弘氏(鳥取大学特命教授)
概要
<日時> 2017年7月8日(土)13時00分-17時00分
<場所> 鳥の劇場 (鳥取県鳥取市鹿野町)
<参加> 無料(ただし先着100名様)
<申込> http://tottori-forum.peatix.com
<問合せ> echovisions2016@gmail.com
<主催> 日本財団
<共催> 特定非営利活動法人 鳥の劇場
<協力> 鳥取県、NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会
<企画制作> 一般社団法人 echovisions
<後援> 鳥取県経済同友会、公益財団法人とっとり県民活動活性化センター