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  • 必ず遺伝カウンセリングを受けていただきます。
  • 遺伝カウンセリングには、必ずパートナーとお二人で来てください。
  • 初回の遺伝カウンセリングでは検査(採血)できません。
  • 赤ちゃんの命にかかわる出生前検査であり、検査について十分に理解し、望まない結果が得られた場合についても、事前に十分に考えておく必要があります。
  • 検査を受ける場合、出産時および出産後の母と子どもの状況を情報提供していただきます。
  • 遺伝カウンセリング費用および検査料は健康保険が適用されないため、自費診療となります。
  • この検査では、妊娠中のお母さんの血液(約10ml)を用いて、赤ちゃんに染色体の病気があるかを調べます。
  • 検出できるのは、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの3つの染色体異常症のみです。
  • 上記以外の染色体や遺伝子に関わる病気などは検出できません。
  • これは確定的な検査ではありません。
  • 検査結果が「陽性」の場合でも「偽陽性」があります。診断の確定には羊水染色体検査が必要です。
  • 「陰性」であっても「偽陰性」があります。
  • 「判定保留」の場合は、再度採血が必要になったり、最終結果が得られないこともあります。

 

(参照:出生前検査認証制度等運営委員会)

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