第1部のセミナーでは、鳥取県の立地支援施策の説明や関西経済連合会の取組紹介を行いました。
基調講演では、鳥取大学 工学部 准教授の松永忠雄様に「医工農のためのものづくり技術と、実用化を目指すマイクロデバイス」として、医工農・産学官連携についてものづくり技術とのかかわり事例や課題解決のための求める技術要素を交えてお話しいただき、参加企業の皆様に今後の連携の可能性について知ることができました。
また、鳥取大学と包括連携協定を締結しているダイキン工業株式会社の菊野智教様にも鳥取大学と取り組まれている取組事例をお話しいただきました。