漁業取締船「はやぶさ」による海面利用実態把握調査について

漁業取締船「はやぶさ」による海面利用実態把握調査について

近年、遊漁船業者の増大に伴う漁場をめぐるトラブルが増加しつつあります。これに対応した適切な海面利用調整を図るため、漁業取締船「はやぶさ」により以下のとおり海面利用実態を把握する調査を実施します。

・調査対象 白いか(ケンサキイカ・ブドウイカ)を主に対象とした漁業または遊漁

・調査時期 5月から9月まで(操業が継続する場合は期間延長あり)
・調査内容 出漁船数、漁業種類、船間距離、操業形態(灯火数等)の把握
・その他  操業には十分に注意し、一定の距離を保ちながら調査を実施します。しかしなが

     ら、船名や灯火の確認など、接近しなければ確認できない調査は、安全に十分に留

     意し、目視可能な距離まで接近することがあります。

  

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