防災・危機管理情報


協働参画課の主な業務・制度

令和6年度における表彰の対象事業を募集しますので奮ってご応募ください。(自薦・他薦を問いません。)

募集締切:11月22日(金)まで

tirashi

(1)県内における福祉活動、子育て支援、環境保全、安心・安全な地域づくり、地域交流、伝統・文化の保存、スポーツ活動、まちづくり、観光振興、農山漁村振興など各分野で地域の活力向上に貢献しているSDGsの視点に基づく地域づくり活動を行い、地域の活力向上に貢献している団体・個人が行う活動又はSDGsの推進による地域貢献に取組む企業活動(以下「活動」という。)とし、以下のとおり一般部門、学生部門に対象を区別する。

ア 一般部門

県内に事務所又は活動拠点があるNPO法人、地域づくり活動団体、企業、個人の活動等

イ 学生部門

県内の小学校、中学校、高校、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校等に在籍する児童、生徒又は学生が団体・個人で主体的に行う活動(学校の授業での活動を除く課外活動、クラブ活動、個人の活動等)。ただし、団体の場合、構成員の半数以上が児童、生徒又は学生であること。

(2)表彰実施年度の前年度1月から当年度12月までの1年間に実施した又は実施する活動を対象とし、応募時点で活動が終了していても、継続中の活動であっても応募を可能とする。

各賞は、記載された件数を上限に授与する。なお、学生部門の総数は10件以内とする。

(1)一般部門

・最優秀賞 1件 副賞 5万円

・優秀賞 3件  副賞 1万円

・協賛企業賞  2件

 あいおいニッセイ同和損保賞 1件 副賞3万円

 大塚製薬賞 1件 副賞3万円相当の商品

(2)学生部門 

・ミライを担う「とりぎん大賞」 1件 副賞3万円

・小中学生の部 最優秀賞 1件 副賞 2万円、 優秀賞 3件 副賞 1万円

・高校生の部  最優秀賞 1件 副賞 2万円 、 優秀賞 3件 副賞 1万円

・大学生の部  最優秀賞 1件 副賞 2万円 、 優秀賞 3件 副賞 1万円

※表彰の総数は10件以内とします。

※最優秀賞及び優秀賞は、各部ごとに、記載の件数を上限に選定します。

※学生部門の副賞は金券を予定しています。

(1)ミラ・クル・とっとり運動・SDGs活動表彰応募用紙(別紙様式)に所定の事項を記入し、活動内容を補足する写真、新聞記事、チラシ、パンフレットなどの関連資料を添えて、応募受付窓口(※)に提出すること。

※応募窓口については実施要領を参照。

(2)応募は、応募受付窓口への郵送、持参又は電子メール(※)とする。

電子メールにて応募する場合は、応募用紙のみ電子メールにて送付してください。

応募受付後、本県から電子ファイルの送信方法(大容量ファイル送信システム「DECO Drive」を使用)をお伝えしますので、活動内容を補足する補足資料(電子データ)を送付(1回の送付の最大容量はデータ容量を3000MB 以下)してください。

(3)自薦・他薦は問わないが、過去に表彰を受けた活動は対象としない。また、他薦の場合は被推薦者の同意を得ること。

(4)提出書類は返却しない。

11月22日(金)午後5時必着

(1)1次審査(令和6年12月中旬~下旬予定)

ミラ・クル・とっとり運動推進委員会表彰部会において書類審査を実施し、一般部門の中から優秀賞、協賛企業賞候補を合わせて6件以内選出し、学生部門の中からミライを担うとりぎん大賞を含めて10件以内(小中学生の部、高校生の部、大学生の部各3件に加えて学生部門全体から1件選定)の優秀賞を選定する。

(2)2次審査(令和7年1月中旬~下旬予定)

1次審査通過者によるプレゼンテーションを行った後、ミラ・クル・とっとり運動推進委員会表彰部会委員によって、一般部門の中から最優秀賞1件、優秀賞3件、協賛企業によって協賛企業賞2件を選定する。また、学生部門の中から、各部門最優秀賞1件優秀賞3件以内、株式会社鳥取銀行によってミライを担う「とりぎん大賞」を選定する。

(3)結果発表及び表彰(令和7年2月上旬予定)

表彰式において最優秀賞及び各賞の発表、並びに、表彰状及び副賞の授与を行う。

 

ミラ・クル・とっとり運動推進委員会表彰部会(順不同、敬称略)

今岡 めぐみ(株式会社新日本海新聞社地域プロデュース局PR推進部)

木原 奈穂子(国立大学法人鳥取大学農学部生命環境農学科 講師)
阪本 宜之(元NPO法人ハーモニィカレッジ 事務部長)

毎川 秀巳(特定非営利活動法人 なんぶ里山デザイン機構 理事長)
森本 萌(株式会社LASSIC  コーポレート部 人事グループ  責任者)

 

「一般部門・学生部門/高校生・大学生の部」

(1)SDGsの観点

ア.SDGsを理解した活動内容となっている。
イ.SDGsの普及啓発に資する事業である。
ウ.SDGsの実践拡大に資する事業である。

(2)解決したい課題

ア.活動の背景にある課題を明確に認識したものである。
イ.活動内容が地域課題の解決につながるものである。
ウ.活動内容が地域又は社会の実情、ニーズに即したものである。

(3)活用した資源・人材

ア.地域に存する資源に着目し、取り入れた活動である。
イ.地域で既に活躍している、又は潜在する人材に着目し、取り入れた活動である。
ウ.活動の効果を一層高めるため、これまでつながりのなかった団体や個人との新たなネットワークを生み出した活動である。

(4)公益性

ア.活動の内容が、地域社会の持続又は地域の住民生活にとって貢献度が高いものである。
イ.活動が、活動実施者やその関係者など一部の者だけの利益ではなく、地域社会にとって利益となるものである。
ウ.活動がより広く地域社会のものとなるように、より多くの参加者を募り、又は積極的に情報発信を行い、他の地域にも波及効果が認められる。

(5)モデル性・新規性・継続性

ア.先駆的なアイデアやしくみが盛り込まれ、他の地域や団体のモデルとなる活動である。
イ.活動のしくみや内容に話題性があり、情報発信力をもった活動である。
ウ.協賛金や受益者負担など、今後の活動を継続するための財源確保に向けた努力がみられる。

(6)活動に対する取組姿勢

ア.活動実施者が自分たちの活動内容を十分に理解し、説明することができている。
イ.質疑に誠実に対応する姿勢がみられる。
ウ.活動に対する前向きな姿勢や熱意が感じられる。

 

「学生部門/小中学生の部」

(1)SDGsの視点

ア.SDGsを理解した活動内容となっている。
イ.SDGsの普及啓発に資する事業である。
ウ.SDGsの実践拡大に資する事業である。

(2)地域課題

ア.活動の背景にある地域課題を明確に認識し、また、その課題が地域の実情に合ったものである。
イ.活動内容が地域課題の解決につながるものである。
ウ.活動内容が地域の実情、ニーズに即したものである。

(3)公益性

ア.活動の内容が、地域社会の持続又は地域の住民生活にとって貢献度が高いものである。
イ.活動が、活動実施者やその関係者など一部の者だけの利益ではなく、地域社会にとって利益となるものである。
ウ.活動がより広く地域社会のものとなるように、より多くの参加者を募り、又は積極的に情報発信を行い、他の地域にも波及効果が認められる。

(4)モデル性・新規性・継続性

ア.先駆的なアイデアやしくみが盛り込まれ、他の地域や団体のモデルとなる活動である。
イ.活動のしくみや内容に話題性があり、情報発信力をもった活動である。
ウ.協賛金や受益者負担など、今後の活動を継続するための財源確保に向けた努力がみられる。


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