かつて日野郡の基幹産業だったたたら製鉄。日野郡の鉄は「印賀鋼(いんがはがね)」と呼ばれるブランド品として高く評価されていました。根雨楽舎では、奥日野の鉄山師たちの歴史や、たたら産業を統括していた近藤家の経営の仕事ぶりを知ることが出来ます。
【Houki たたら Navi】
https://www.tatara-navi.com/
日南町でも印賀鋼について知ることが出来ます。大宮楽舎では、たたらの原理や人類の鉄利用の歴史、「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)神話」の解説や炭焼き・民具展示コーナーがあります。地元のお母さんたちの手作りグッズのギャラリーも!
【Houki たたら Navi】
https://www.tatara-navi.com/
世界的文豪の井上靖氏は、昭和20年この地に家族を疎開させ、自らもしばしば訪れました。
その縁あって文学碑と詩碑、原稿や著書が展示されています。
【よりみちにちなん】
https://www.nichinan-trip.jp/culture/i-yasushi/
蔵を改造した日本一小さな美術館です。絵画、伊藤博文の書、東郷平八郎の横軸のほか江戸時代の武具など古いものを展示しています。来館の際は事前に090-5697-1335にご連絡ください。
【日野町産業振興課】
https://www.town.hino.tottori.jp/1406.htm
日南町出身でパリ在住の画家足羽俊夫氏の作品やサクラクレパスの創始者佐武林蔵氏の
コレクションのほか、梅原龍三郎、川合玉堂の作品の数々をご覧頂けます。
【日南町美術館】
https://www.nichinan-culture.jp/nichinan-museum/category4/
ゴールデンウィーク中に、江府町を流れる日野川に架かる久連橋と夜振橋にこいのぼりが泳ぎます。
青い空の下、風に揺られながら元気に泳ぐこいのぼり。端午の節句にぴったりのイベントです。
【江府町役場建設課】
https://www.town-kofu.jp/kanko/15/9/2/
500年続く歴史をもつ江尾十七夜(えびじゅうしちや)のお祭り。
鳥取県指定無形民俗文化財にも指定された「江尾のこだいぢ踊り」をはじめ「貝田傘踊り」、
太鼓や山車、花火、火文字、相撲大会、ところせましと並んだ露店など見どころたくさん!
【江府町観光協会】
https://www.town-kofu.jp/2/spot/r681/w763/
全国で唯一の「金持」という縁起のいい名前の神社。その名前にあやかり、金運・開運を求めて多くの方が参拝します。
日野町根雨の複合施設「金持テラスひの」 には分祠と、運試しできるコーナーが設けられています。
【金持神社札所(売店)】
https://kanemochi-jinja.net/
開運招福・願望成就の福の神として人々の崇敬も厚く、たくさんの方が訪れます。
開運招福・商売繁盛・交通安全・厄除開運・学業成就・縁結・安産・八方除災・方災除去 など。秋には美しい紅葉も見られます。
【よりみちにちなん】
https://www.nichinan-trip.jp/culture/sasafuku-jinja/
豊栄・神福・福塚など縁起の良い地名を持つ近隣の神社8社を妙見山麓に合祀して、今の名前に改称されました。福が栄え、幸せを呼ぶ神社として注目を集めています。秋祭りには、家内安全、牛馬繁栄、五穀豊饒の祈念と感謝の思いを込めて、太鼓を叩きながら練り歩く「かしら打ち」が奉納されます。
【よりみちにちなん】
https://www.nichinan-trip.jp/culture/fukusakae-jinja/
古くから神戸上の大産土神、石原の産土神として崇敬され、山王権現と称されていました。
「福成」という名前から「災い転じて福と成す」と成功祈願に参拝されています。
「荒神神楽」はこの神官が行事にあたり、鬼の面をつけた者と素面の者が相撲をとる
祭礼神事から伝わったといわれています。
【よりみちにちなん】
https://www.nichinan-trip.jp/culture/fukunari-jinja/
境内にある樹齢約600年の「オハツキタイコイチョウ」(鳥取県指定天然記念物)は
種子が葉の表面に組になって実るという全国的に見ても珍しい木です。
【よりみちにちなん】
https://www.nichinan-trip.jp/culture/ohyiwami-jinja/
2010年に画家の満田彗峰氏によって本堂の天井に65畳分もの「龍神画」が描かれました。
西日本最大規模と云われるこの「龍神画」を見たいと全国各地から参拝される方が絶えず、
住職による『秘話』を聞くことで「龍神画」への理解・興味が一層深まります。
【よりみちにちなん】
https://www.nichinan-trip.jp/culture/gedatsuji/