県教育委員会では、平成16年5月に「鳥取県幼児教育振興プログラム」を策定し、幼児教育充実に向けた取組を推進してきました。その間、少子高齢化や核家族化をはじめとする幼児を取り巻く環境の変化もあり、幼児の育ちなどに対する様々な課題への対応が必要となっています。
また、県内では幼保一体化施設や認定こども園が開設されるなど、各地域の実態に応じた幼児教育・保育が展開されつつあります。
さらに、国の法改正や平成18年10月に策定された国の「幼児教育アクションプログラム」、平成20年3月に告示された「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」に基づく対応も必要となっています。
このような状況を踏まえ、時代の変化や新たな課題に対応した今後の本県の幼児教育・保育の方向性や具体的な取組等の指針を示すため、プログラムを改訂することとしました。
鳥取県幼児教育振興プログラム(改訂版)
~遊びきる子ども~
・第4章「推進の柱と基本方針及び目標
第4章の見方(pdf 1051KB)
【1】幼児教育・保育内容の充実
その1(pdf 2877KB)
その2(pdf 3958KB)
その3(pdf 4075KB)
【2】教員・保育士等の資質の向上(pdf 4638KB)
【3】小学校教育との連携推進(pdf 4566KB)
【4】子育て・親育ち支援の充実
その1(pdf 3796KB)
その2(pdf 3533KB)
【5】地域で支える幼児教育の推進
その1(pdf 569KB)
その2(pdf 5107KB)
・概要版(pdf 2408KB)
・資料編(pdf 2026KB)