防災・危機管理情報


消防防災ヘリコプター「だいせん」 アグスタAW139

導入時期  平成27年 3月17日
運航開始  平成27年12月19日

    冬の大山(だいせん)をイメージした白に鳥取砂丘と消防をイメージした色の曲線を配した中に、濃い青色で県章と愛称を入れこみ、鳥取県の消防防災ヘリコプターであることを表しています。


性能比較
機体装備 
  

愛称「だいせん」

 一般公募によって決定しました。
 
「大山(だいせん)」は鳥取県を代表する山で、県民に親しみがあり、雄大で高いところから地域、県民を守り、大空を飛び回って活躍してほしいという期待がこめられています。
  

機体の国籍と登録番号「JA31TA」

JA
 機体が民間機で日本国籍であることを表わしています。
 ちなみに日本国籍でも自衛隊などのJG、JN、JF、JQがあります。

31TA
 機体の登録記号です。乗用車のナンバーのようなものです。
 「31」は、鳥取県の全国地方公共団体コードから引用しています。
 「TA」は、TOTTORI AIRRESCUEから引用しています。

 
  

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