今朝の鳥取砂丘から見た、「大山」です。
今朝は鳥取市は薄曇でしたが、大山附近は晴れて日が当っていたと思われ、写真の様にクッキリと見えました。 この様に見えるのは珍しいと思います。
大山は鳥取県の西部にそびえる、標高１,７２９ｍの山で砂丘から約６５Ｋｍの距離があります。
足元の砂を見ながら歩いていると春を発見しました。砂丘植物の新芽を発見です。（Ｌ－１４附近）
これは、コウボウムギの新芽ですが少し若々しさが足りない様に見えますが、先日来の強風で飛砂によりイジメられたものと推測します。
今度は上を見上げると、”ヒバリ”がさえずっていました。
これは、自信の縄張りを表現するために鳴いていると聞いています。
※ ヒバリの初鳴きは３月１日の暖かい日でした。
あっーーーー 人も飛んでいます。
春です、皆様も鳥取砂丘においで下さい。
（赤レンジャー）
今年４月１４日にオープンする世界で初めてとなる全天候型の砂像展示施設、「砂の美術館」。いよいよオープンまであと１ヶ月となりました！
そして今日、「砂の美術館」のＰＲのお手伝いをしているチャールズ君が鳥取砂丘に来てくれました♪
チャールズ君は因幡の白ウサギをモチーフにしたキャラクターです。イギリスの衛兵をイメージしたその姿を活かし、砂の美術館第5期展示「砂で世界旅行・イギリス」のＰＲを行うことになりました！
ちなみに、梨やらっきょうなど鳥取の特産品が大好きで、中でもハタハタのお寿司が一番の大好物だそうです。
面積も約２倍になり、砂像数も増えて１５作品を展示予定の「砂の美術館」。この春は是非鳥取砂丘へ是非遊びに来て下さい★
本日の鳥取砂丘は、昨夜から朝にかけて雪が降っていました。午前中はどんな景色になるのか？
、、とじっと見守っていましたが、お昼ごろには青空も出て、晴れました！
砂丘も気象の変化や風向きで、このように景色が変わります。ほんの一時間くらい前には、吹雪の中を体験され歩かれた方も多かったです。
砂は、温まりやすく冷めやすいので太陽の日が差し込むと、この位の雪でしたら融けてしまうのも早いです。
逆に、海は温まりにくく、冷めにくい、ですよね。
今日は、この両方の景色を体験された方とお話が出来ました。はるばる～関東からの学生さんです。
砂丘探検マップを見ながら砂丘の中を散策され、ジオパークセンターへも立ち寄られ、たくさん鳥取砂丘の不思議などを覚えられたようです。
、、ちなみに、専攻は「文学系と福祉系」だそうですが、将来、何かに役立つ事もあったのではないでしょうか？
砂丘を歩くと体も心も温まりやすいので、冷めないうちに、ご友人などにも砂丘をご紹介下さいね！
みなさん～是非、またお越し下さい。
～青レンジャー～
☆砂丘の中は、二日前の強風で砂が移動し足元がフカフカの所もあります。
９日（金）午後５時すぎ 砂丘入口にて
思わず二度見したくなる光景が。
入口の案内板とともに誰か記念写真を撮っている。
全身黄色い。
頭は三角。なにか黒いものが貼りついている。
ちゃんとポーズを決めている。
いったい誰？？
正体は
みなさん、どこかで見たことありませんか？？
そうです。そうなんです。
誰もが知っているおやつ「おにぎりせんべい」のマスコットキャラクター「おにぎり坊や」です。
醤油色のお顔に、黒々とした海苔が貼りついている。その姿はまさにおにぎりせんべい。
イベントからの帰りに鳥取砂丘に立ち寄ってくれたみたいです。
まさか砂丘で出会えるとは！！
せっかく鳥取砂丘に来たのだからと、馬の背まで歩いていかれました。
かわいらしい後ろ姿。なんだか香ばしい匂いがしてきそうです。
なつかしの味が恋しくなる「まさかの出会い」でした。
今日は、今年度最後の「鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー」。
鳥取砂丘の海岸に流れ着く漂着物を使って、世界で１つだけの作品作りに挑戦。
材料は、流木、貝殻、外国の空き瓶や漁具の浮子などです。
貝殻などを流木に貼り付けたりして、作品作りに真剣です。
お父さんと一緒に大作を作られる親子もおられました。
外国からの観光客も飛び入りで参加されました。
のこぎりで流木を切り、ボンドで貼り合わせたり、貝殻などをひっつけたり。
皆さん、思い思いに作品を作られました。
お子さんだけでなく、保護者の方も真剣に作品を作られました。
それでは、できあがったアートを見てみましょう。
置物、花瓶や写真立てなど、どれも力作ぞろい。
すばらしいアートができあがりました。
漂着物もそのままではただのゴミですが、素敵なアートの材料になります。
今日作られた作品は、それぞれのご家庭を彩ってくれるでしょうね。
（オレンジレンジャー）