「米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転(日米共同訓練:国内における米海兵隊との実動訓練 (ノーザンヴァイパー))に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。 今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、 訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を 沖縄県外に移転するものであり、今回で訓練移転は6回目(国内5回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:平成30年9月10日(月)~9月29日(土) ○ 参加部隊:〔米軍〕 第36海兵航空群第265海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)、第2海兵師団第2海兵連隊第3大隊、第12海兵連隊(砲兵)第3大隊等 〔陸上自衛隊〕 第2師団第25普通科連隊、第2特科連隊等 ○ 訓練場所:北海道大演習場、矢臼別演習場、上富良野演習場等 ○ 訓練項目:ヘリボン訓練、空挺降下訓練等 ○ 参加規模:〔米軍〕 MV-22×6機程度、CH-53×4機程度、人員1500名程度※人員、物資輸送のため輸送機の飛来もあり得る。 〔陸上自衛隊〕 人員1250名程度 ※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため帯広駐屯地を使用予定です。 ※2 本内容については、今後、変更される場合があります。」との連絡がありました。
本日、米側から、米空軍のCV-22オスプレイ4機が、9月3日(月)から同月7日(金)までの間、東富士演習場において離発着訓練を実施する可能性がある旨の情報がありましたので、お知らせします。なお、本計画は天候等により変更の可能性があります。」との連絡がありました。
「CV-22オスプレイの横田飛行場配備について
本年4月3日、在日米軍は、今年の夏頃に5機のCV-22オスプレイを横田飛行場へ配備する予定である旨発表を行いましたが、今般、在日米軍から、5機のCV-22オスプレイを本年10月1日に横田飛行場に配備する旨の連絡がありましたので、お知らせいたします。」との連絡がありました。
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