12月下旬の鳥取県の最高気温はいつもは9度ぐらいなのですが、今年は10度以上あります。暖冬と言われいますが、このまま続くのでしょうか?
さて今回は、放課後子ども教室の様子を紹介します!
12月9日(水)、日野町黒坂で自然体験学習として「しぜんとあそび隊」を行いました。参加してくれたのは、小学1年生~3年生7名と安全管理員さんです。
12月は恒例のクリスマスリースづくりです。今年は、黄金ヒバを土台にいろんな松ぼっくりやドングリを飾り付けていきました。
工作は得意不得意があって、毎年子供達の集中力にばらつきがでるのですが、今年は制限時間近くまでみんな頑張って作成していました。
クリスマスリースの由来は、さまざまのようですが、古代ローマまでさかのぼることができるようです。円形は「永遠」「はじめも終わりもない神の愛」を意味するようです。
「クリスマスリースの丸い形は、グルグル繋がる命を表しているんだよ。」と、作成時に説明すればよかった!
自然への感謝の気持ちと命の繋がりについて知ってもらういい機会だったのに、逃してしてしまいました…。
来年リースを作ることになったら、ちゃんと説明したいと思います。(反省…)
今年の「しぜんの宝箱」はこれでおしまい!来年もみなさん、応援よろしくお願いします♪
日野振興センター 2015/12/25