雪が降るとご飯をいつもより沢山食べてしまいます。これは自然現象なのでしょうか?
さて今回は、放課後子ども教室での様子を紹介します!
2月8日(水)、日野町黒坂で自然体験学習として「しぜんとあそび隊」を行いました。参加してくれたのは、黒坂小学校1~3年生の13名と安全管理員さんです。
この季節、外に雪があれば雪と親しむ活動をするようにしています。
今回は、小学校のグランドで2チームに分けて、雪タワーを作成してもらいました。
雪タワーの高さを測ると言うと、子ども達の競争心に火がついたのか、一気にチームがまとまり夢中で雪を積んでいました。
土台をしっかりさせたら、雪玉を積んでいきます。積んでは崩れ、積んでは崩れ…。
最後は大人の手を借りて、Aチームは175センチ、Bチームは172センチの雪タワーが完成しました。
結果発表後、子ども達は嬉しそうに雪タワーを壊していました。
せっかくみんなで作ったのだから、残しておけばよさそうなのに…。
短い時間でしたが、雪との触れ合いを楽しんでもらえたようでした。
3月は春の足音が聞こえ始めていることでしょう。小さな春を探しにお外に出れるといいのですが。
日野振興センター 2017/02/14