防災・危機管理情報


2017年4月11日

2017年4月7日 沖底(賀露、網代)

今朝の賀露地方卸売市場には地元沖合底びき網漁船3隻が入港していました。
うち2隻は冷凍設備を有した漁船で、先航海から冷凍ハタハタ以外にも冷凍クロザコエビ(もさえび)を出荷していました。
手間がかかるそうですが、非常に品質が良さそうでした。
冷凍クロザコエビ(もさえび) 冷凍クロザコエビ(もさえび)の魚箱
冷凍ハタハタ 冷凍ハタハタの箱入れ作業
主力の鮮魚での主な漁獲物はアカガレイ、ハタハタ、深海性バイ類で、そのほかソウハチ(えてがれい)、アカムツ(のどぐろ)、エビ類等が揚がっていました。
アカガレイ ソウハチ(えてがれい)
ハタハタ アカムツ(のどぐろ)
活クロザコエビ(もさえび) 活イバラモエビ(おにえび)
珍しいところでは、クロアナゴがマアナゴに混じって出荷されていました。
クロアナゴ(上1尾)、マアナゴ(残り) 

網代港地方卸売市場には地元船4隻が入港していました。
うち1隻はホタルイカを狙った操業をしており、残りはアカガレイ主体の水揚げでした。
沖合底びき網漁船 ホタルイカ

アカガレイ ハタハタ

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