防災・危機管理情報


2018年02月16日

ウインターフェスティバル2日目の様子です。


ウインターフェスティバル2日目が始まりました。前日の雨で雪の状態が心配でしたが、朝早くから降り続いた雪によって、船上山の銀世界が復活しました。事前のコース選択によって、Aコース、Bコースに分かれて活動しました。そりの乗り方を確認して、さぁ出発!!


こちらはAコース(そり遊び&スノーシューハイキング)の様子です。まずは、多目的広場のそり会場で遊びました。前日の活動でしっかりと仲が深まったようで、子どもたち同士でそりを楽しむ姿も見られました。


もちろん家族でもそりを楽しみます。この多目的広場のコースは急斜面のため、大人にとっても、なかなかスリルのあるそり遊びを行うことができます。


約1時間のそり遊びを終え、次はスノーシューハイキングに出かけます。目指すは、ダム湖を通過した先にあるさわやか広場です。


出発の頃には、雪もおさまりました。雪をしっかりと踏みしめながら、歩き続けます。


神宮道を上り、ダム湖に到着しました。なかなかの景色です。ここで、山びこならぬ、「ダムびこ」をして楽しみました。


さわやか広場に到着し、さっそく「スノーフラッグ」を行いました。低学年の部、中学年以上の部に分かれて競争し、優勝者には豪華(?)景品が進呈されました。


スノーフラッグ後は、宝探しをして楽しみました。みんなたくさんの宝(あめやチョコ)を持って帰ることができました。


こちらはBコース(そり遊び&雪遊び)の様子です。Aコースは、ダム湖下でそり遊びを行いました。多目的広場に比べて傾斜は緩やかですが、スタート地点にすぐに戻れるので、そり遊びをたくさん行うことができるコースです。


ゴーグルがかっこいいですね!斜めの状態で滑って行くときもあるので、同じコースでも様々な楽しみ方があります。


今度は丸形のそりです。このそりは、写真のように乗ることもできますが、もっとスリルを味わいたい方は、前後に乗り、後ろの方に乗ることをおすすめします。ただ、くるくる回って、前後ろ逆になることもしばしば。それも面白さの一つです。


Aコースもスノーフラッグと宝探しをしました。大人も子どもも入り乱れて、探しています。きっと、やさしい大人たちは後で見つけた宝を子どもたちにあげたことでしょう。


ダム湖下でのそり遊びを終えた後は、多目的広場でそりをするか、つどいの広場で雪遊びをするか選択しました。こちらの写真はつどいの広場の雪遊びで作った作品です。色水でかまくらをデコレーションしました。


こちらは雪だるまですね。いつも白い雪だるまが色鮮やかに彩られ、なんとも可愛い作品になりました。


あっという間の2日間が終わりました。2日間とも雪活動とはいきませんでしたが、1日目の室内活動でしっかりと交流することができたので、家族間の仲がとても深まったように感じられました。

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