令和元年9月21日(土)、伯耆町小野地内の「トラック共生の森」において、(一社)鳥取県トラック協会の皆さんが、当地では5回目となる森林保全活動を実施されました。
「トラック共生の森」は、第64回全国植樹祭の植樹会場となった「とっとり花回廊いやしの森」の入口に当たり、平成28年には全国トラック運送事業者大会の際に記念植樹も行った場所です。当日は小雨が降る中、24人が植栽木の下草刈りに汗を流しました。
開会式では、同協会の前田裕明専務理事が「今年2回目の作業になる。天候が悪いので足元に気を付けて作業して欲しい。」とあいさつ。早速活動場所に移動し、草刈機と手鎌に分かれて作業開始。台風が近づいており開催が危ぶまれましたが、途中から雨も弱まり、無事に予定していた作業を完了しました。
次回の(一社)鳥取県トラック協会の皆さんの森林保全活動は来年6月に予定されており、今後も令和4年まで実施される予定です。
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(一社)鳥取県トラック協会
前田裕明専務理事 あいさつ |
活動地入口に掲げられている
「トラック共生の森」の看板です
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毎年の活動のおかげで、
木も順調に大きく育っています
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皆さんの熱気で⁉雨も小降りに |
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茂る下草も草刈機であっと言う間… |
親子でのご参加ありがとうございます! |
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今日も事故なく無事終了、お疲れさまでした! |