第6回まいぶん講座を開催しました!

第6回まいぶん講座『岡山県南山城跡の発掘調査から』を開催しました!

 9月21日(土)に第6回まいぶん講座が開催され、今回から4回にわたって中世城館をテーマとする連続講座が始まりました。今回は第1弾として、岡山県古代吉備文化財センター米田克彦さんを講師にお招きして、全国的な注目を集める南山城について『岡山県南山城跡の発掘調査から』と題しご講演いただきました。
 南山城は山城全体が発掘調査された貴重な事例で、講演では堀切、土塁や横矢、虎口、21本も連続する畝状竪堀群などの防御施設が極めて良好な状態で残っていることや、曲輪内では建物や門、櫓台など見つかり、天目茶碗などの陶磁器や硯、鉄砲玉などが出土していることも紹介され、中でもドローンを使って空から撮影した映像は、行かずして山城の全貌を感じることができるほどの大迫力でした。
 講座には30名の参加者があり、「調査成果だけではなく、城が築造された歴史的背景について聞くことができて面白かった。」、「発掘調担当者ならではの遺跡に対する熱い思いが伝わってきた。」などのご感想をいただきました。写真

講座のようす


  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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