「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
※上記操作により該当する条件で絞り込んで日付順に表示いたします。
2022年11月12日
令和4年11月12日(土)、三朝町山田地内の「ごうぎん希望の森・三朝」において、(株)山陰合同銀行の職員及びその家族49名が、植栽地の下草刈りや歩道整備、しいたけ植菌、森林教室を実施されました。
開催にあたり、秋下鳥取営業本部長より「この活動も2006年にスタートして16年目に入り、延べの参加人数が1万人を超えた。自然の大きさに比べるとちっぽけな活動も、誰かが続けていかなければ、大きな活動になっていかない。16年間続けてきた間に、この活動に関心を持った他の企業様でも同様の活動が広がってきており、そうした意味でも本当に意義のある取り組みである。この活動は森を守るものであるが、森を守ろうの前に人を守ろうということで、くれぐれもケガのないようにお願いしたい。」とご挨拶いただきました。
参加者の皆さんからは、「小学1年の子供と一緒に楽しみながら、しいたけ植菌作業ができた。子供にとっても貴重な体験となったと思う。」
「新しい歩道を開設していくのは楽しい。一度整備したところも歩きづらくなっているので、継続していかないとダメだと感じた。」といった声が聞かれました。
※受付での検温、マスク着用、密の回避、道具消毒などコロナ感染防止対策を講じたうえで開催されました。
山陰合同銀行 秋下鳥取営業本部長あいさつ
一列に並んで、下草刈りスタート!
歩道の整備、斜面での作業は慎重に
木が2つで「林」、では木が5つでは、どういう漢字になるでしょう?
考えてみてください!
しいたけ植菌の様子!
植菌したホダ木は、林の中に並べておきます
参加者全員で記念撮影!
:
人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000