球技大会を行いました
6月2日、産業人材育成センターでは訓練生たちが卓球の球技大会に挑戦しました。
球技大会を通じて体力、気力の増進ならびに校内のコミュニケーションを図り、訓練効果の向上と楽しむことを目的として、毎年実施しています。
卓球は競技として人気の高いスポーツで、反射神経や判断力、集中力などを鍛えることができます。
卓球大会では、1チーム8人を3チームに分けてシングルの総当たり戦を行いました。
訓練生たちは、熱心に練習した?成果を発揮し、白熱した試合を展開しました。
ボールの音や応援の声が続く中、素晴らしいラリーや華麗なスマッシュなど見ごたえのあるプレーが次々と見られました。
また、しゃもじ等の特殊ラケットを使ってのプレーも行い、いつもの卓球ラケットとは違った試合も見られました。
最後まで諦めずに挑戦する姿勢や、仲間と協力する姿勢など訓練生たちの成長が感じられる大会となりました。
訓練生が球技大会の司会進行も行います。
卓球の試合状況です。白熱した試合が繰り広げられました。