「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2023年11月4日
令和5年11月4日(土)、日野町下黒坂地内の「ミヨシ産業鵜の池共生の森」にて、 株式会社ミヨシ産業の皆さん30名がイロハモミジとコナラの植樹を実施されました。令和5年9月1日に「とっとり共生の森」森林保全・管理協定を締結し、初めての森林保全活動になります。
開催にあたり、株式会社ミヨシ産業谷野代表取締役社長が「県内の木材を扱う事業者として、地域の森林環境保全に貢献したい。共生の森の活動を通じて森林や環境のことをしっかり学び、今後、日野町内にある東京ドーム13個分の社有林を活用した保全活動も皆さんと一緒になって考えていきたい。」とご挨拶されました。
その後、鳥取県日野森林組合等から林業に関するお話と作業説明を受け、現地へ移動し作業を開始しました。
参加者の皆さんからは、「森林組合の方の指導のもと一から植林活動を行うことは、普段の営業活動ではまず味わうことのできない自分にとって貴重な体験になった。」、「今回の活動を通じ、自然と触れ合えることができて良かった。また、みんなと協力して植栽できて楽しかった。」、「普段このような自然に囲まれた環境に来ることも少ないので、今回の活動に参加できてとても良かった。」などの声が聞かれました。
株式会社ミヨシ産業 谷野社長あいさつ
鳥取県日野森林組合 川上組合長あいさつ
イロハモミジの苗を植えます
植穴はこれくらいの大きさかな?
コナラの苗を植えます 成長が楽しみです
作業終了後、キャンプ場でBBQを楽しみました
参加者全員で記念撮影 お疲れさまでした。
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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