余戸地区ウスイロヒョウモンモドキ保護の会と田中工業株式会社が、生物多様性保全協定(令和6年3月締結)に基づく1回目の活動を、4月7日に行いました。
当日は、保護の会、田中工業、鳥取市、県の協定締結団体に加えて、環境省中国四国地方環境事務所、鳥取銀行、環境大学生物部、日本自然保護協会など総勢85名が活動に参加。ウスイロヒョウモンモドキの生息地や食草であるオミナエシ栽培圃場で作業を行いました。
作業の後は、保護の会メンバーが準備された大鍋一杯の豚汁や竹パンを焼くなどの心づくしのおもてなしもあり、大変充実した楽しい一日となりました。