ものづくり情報技術科2年生が「切削(せっさく)加工」の実習を行いました。
鋭い刃が付いた工具で材料を切り削っていく作業を「切削加工」といいます。
加工の切りくずが飛び散ることがあるので、切削マンはゴーグルなどの保護具を身に着けています。
今回はフライス盤という工作機械を使って、アルミニウム材料を加工する実習です。
加工の手順とサイズを確認して開始です。
材料を確実に機械に固定して加工します。
加工が終わったら測定器でサイズを確認します。
サイズが目標値に届くまで加工を繰り返します。
このような加工技術を学び、部品を作り出す技術を習得しています。
→動画を公開中(倉吉校公式インスタグラム)
加工手順やサイズの確認
フライス盤に材料を固定
加工中
サイズの測定
完成した部品