平成23年5月24日撮影
そこは、日南町宮内の神宮寺(じんぐうじ)。
神宮寺は京都市の仁和寺を本山とする由緒あるお寺だそうです。
その境内では、樹齢50年といわれる藤の花が満開。
地域では神宮寺の藤として親しまれている。
60坪に広げた藤は1.2m~1.5mもの長さで垂れ下がり、
ほどよい芳香が漂う薄紫色の花のれんが続く。
これは神宮寺の鎌倉名誉住職が丹念に育てられたもの。
急げ!見ごろはあとわずか!藤の徳をいただきましょう!
お話好きの鎌倉名誉住職との四方山話もつきません。
寺で販売している日南町産そば粉入りの「藤ノ花の寺煎餅」がオススメです。
(by 県民局 林原みのる)
☆見事な藤棚は住職さんの ☆「藤ノ花の寺 神宮寺」と書か
手入れのたまもの れたお煎餅
※神宮寺の住所 日野郡日南町宮内252
電話 0859-82-0507
場所 国道183号線を多里方面に向かい、楽楽福神社近くから
500m付近に「藤の神宮寺」の看板あり
地図PDF(704KB)
日野振興局 2011/05/24