ブログsenjoカメラマン

チャレンジ教室最終日。

班ごとに６日間の振り返りをしたあと、別れの集いを行いました。

はじめに、大山青年の家原田所長、船上山少年自然の家藤井所長より、代表のリーダーに「大山登頂証」と「完歩認定証」が手渡されました。


次に、５日間のチャレンジ教室の様子をスライドショーで振り返りました。ロッククライミングの画像が映し出されたとき、後ろの方で見守っておられた保護者の方から驚きの声が上がりました。

そして、参加者代表とリーダーによる感想発表。中には感極まって涙する子どもやリーダーもいて、温かい拍手が会場から湧き起こりました。


最後に記念撮影。６日間やり切ったという達成感で、みんないい表情です！

＜おわりに＞
この６日間、天候にも恵まれ、すべての日程を予定通り行うことができました。
しかし、連日の猛暑で、とくに大山登山と21.5ｋｍロードウォークは本当に過酷で厳しいものでした。それでも、この困難に立ち向かい、力を合わせ最後まであきらめずにやり遂げた子どもたち。ほんとうにすごい力をわたしたち大人に見せてくれました。
今後、これを大きな自信として、学習でも運動でも、目標をもち、あきらめずにやり抜ぬいてほしいです。また、６日間をとおして学んだ、人を思いやることや協力することの大切さも、生活のいろいろな場面で生かしてほしいです。
今回の企画は、職員の力だけでは実現できませんでした。６日間の間にたくさんの方々に大変お世話になりました。お世話になったすべての皆さんに感謝、感謝です！！
そして最後に、「大山・船上山チャレンジ教室」に大切な子どもさんを参加させてくださいました保護者の皆様に、敬意を表し、感謝いたします。

本当に、本当にありがとうございました！

（お詫び）
チャレンジ教室の様子をできるだけリアルタイムでアップする予定でしたが、大変遅れてしまいました。申し訳ございませんでした。