今回ご紹介するのは、
『日野三宿をたどる旅』、根雨宿、二部宿、溝口宿の三宿を歩く旅です。
出雲街道は、かつて松江藩の殿様の参勤交代路であった道。
その時代は松江を出発して安来で1泊し、そこから溝口宿、二部宿で休憩をしながら根雨宿で宿泊するという道のりだったそうです。
前回ご紹介した
「旧出雲街道探訪ウォーク第1弾！」（日野ごよみ2013年5月2日）の珍しいうなぎ道や、間地峠を越えると江戸時代に相撲で活躍した九代目朝日山四郎右衛門の碑、山奉行所跡など旧出雲街道の歴史を感じる道のりを用意しています。
道のりは15kmと、ウォーキングを楽しむにはちょうど良い距離です。コースのポイントでは奥日野ガイド倶楽部の務めるガイドで歴史を学びます。
今回の旅は
5月26日（日）のみ。
歴史の探訪へお越しください。
『日野三宿をたどる旅』
■開催日：2013年5月26日（日）
■場所：（集合）JR伯備線根雨駅前（解散）JR伯備線伯耆溝口駅
■時間：（集合）8時20分～14時30分※予定
■定員：20名 ※定員になり次第締め切ります。
■参加費：2000円（ガイド料・資料代・損害保険を含む※昼食は各自用意してください。）
■お問い合わせ先：奥日野ガイド倶楽部 電話0859-72-1350
※服装は山道を歩ける服装でご参加ください。
詳しい詳細はこちら→
日野三宿をたどる旅チラシ（PDFファイル）
（ｂｙ 中山間地域振興担当 Ｋ ）