2013年05月28日
本日の賀露は、南風の強風もあり、浅海での操業が主体でした。 浜村では、磯見で、ウミゾウメン、カメノテ、クロモを漁獲していました。 なぜかクロモは、「海藻」「つるも」と別の名前が付けられて出荷されていました(成長が良い方がつるも、若い方が海藻)。 釣では、キジハタ(あこう)、マアジ等が漁獲されており、活魚で出荷されていました。キジハタは最高で4,000円/kg、マアジは1尾500円程度。 イカ釣は、沖合域でスルメイカ(しまめ)、極浅海(水深10mちょっと)でケンサキイカ(白いか)を漁獲していました。 白いかは、1隻あたり1箱に十分仕立てられない数~2箱と少ないですが、1箱1万円程度の値が付いているようです(規格は2段と2.5段)。
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000